
こんなお悩みを解決していきます。
手前味噌ですが、私自身ポイントカードにはかなり精通している自負があり、
現状ポイントだけで10万ポイント以上保有しています。
これは、10万円と同じ価値があります。
そこで今日は、そんなポイントマニアが教える
これだけは保有すべしというポイントカードを5つ紹介したいと思います。
汎用性の高さを重視した上で紹介していきます。
まずは、前提条件としてポイントカードとは何かについて解説していきます。
ポイントカードとは?
ポイントカードとは、購入金額に対して一定割合のポイントが付与され、
獲得したポイントを「1ポイント=1円」で利用できます。
例えば、ある日10,000円の買い物をして、ポイントカードを提示したとします。
そうすると、その買い物で100ポイントたまります。(還元率1%の場合)
そして、そのたまったポイントを次回のお買い物で100円分として利用できます。
なので、ポイントカードを提示することで、
還元率1%の場合、常に1%引きで購入していることと同じ状態になります。
それでは、実際に保有すべきカードを順に解説します。
1. 楽天ポイントカード
楽天ポイントカードは1番オススメのポイントカードです。
理由はなんと言ってもその汎用性の高さにあります。
楽天市場で1ポイント=1円として利用できるので、基本的に欲しいものなんでも購入できますよね。
その他にも、以下のお店でも使うことができます。(一部抜粋)
楽天ポイントが使えるお店
- マクドナルド
- すき家
- プロント
- ミスタードーナツ
- はま寿司
- 大戸屋
- ファミリーマート
- ツルハドラッグ
- ココカラファイン
- ビックカメラ
- 東急ストア(2020年9月〜)
中でも楽天ポイントのオススメの利用方法は、たまったポイントを投資に回すことです。
楽天証券の口座を開設していれば、そのポイントで投資信託を購入することができます。
なので、獲得したポイントを投資することでどんどん増やしていくことが可能です。
楽天ポイントカードを獲得できるクレジットカード「楽天カード」
については下記記事にて紹介していますので、合わせて見てみてください。
-
-
【楽天カード】全国民持っておきたい!?オススメのクレジットカード
Nくんクレジットカードってたくさんありすぎて、結局どれを選べばいいかわからない... Kさんだよね〜たくさんありすぎて迷っちゃう〜 みんなにオススメの1枚があ ...
続きを見る
2. dポイントカード
最近使えるお店がどんどん増えてきたなという印象のdポイントカード。
今1番勢いのあるポイントカードだと個人的に思っています。
dポイントが使えるお店は以下の通りです。(一部抜粋)
dポイントが使えるお店
- マクドナルド
- すき家
- モスバーガー
- ローソン
- ファミリマート
- ツルハドラッグ
- マツモトキヨシ
- 高島屋
- ドトールコーヒー
- 上島珈琲
dポイントのオススメの利用方法は、楽天ポイントと同じくたまったポイントを投資に回すことです。
証券口座を開設する必要はないので、楽天ポイントより手軽にポイント投資を始めることができます。
私はdポイントを3,000ポイントほど運用していて、
現在+300ポイントという成果です。
運用自体は、ほったらかしでしているので、非常に楽です。
3. Tポイントカード
ポイントカードのパイオニアと言っても過言ではないTポイントカード。
最近やや下火感は否めないですが、まだまだ健在と言った印象です。
Tポイントが使えるお店は以下の通りです。(一部抜粋)
Tポイントが使えるお店
- ツタヤ
- Yahoo!ショピング
- ファミリマート
- ウエルシア
- マルエツ
- 島忠・ホームズ
- すかいらーくグループ全般(ガスト、ショナサン等)
- 吉野家
Tポイントのオススメの利用方法は、ウエルシア(薬局)でのポイント活用です。
毎月20日限定ですが、200ポイント以上利用すると、1.5倍分のお買い物ができます。
つまり、2000ポイントを利用すると、3000円分の買い物をすることが可能です。
自宅の近くにウエルシアがある方は、必見ですね。
4. JREポイントカード
JR系のサービスを利用することで貯めることのできるポイントカード。
アトレなどのJRE加盟店のお店で利用することができます。
さらに、JREポイントとモバイルSuicaを紐づけておくと、JRの乗車運賃に対して2%のポイントがつきます。
その後たまったポイントを1ポイント=1円でSuicaにチャージできます。
電車乗車→ポイントを貯める→たまったポイントをSuicaにチャージで
ポイントの無限ループを生むことができます。
紹介する5つのポイントカードの中で、モバイルアプリが1番使いづらいのはやや難点です。
5. Pontaカード
ローソンのイメージがとても強いポイントカード。
リクルート系のサービスをよく利用する方であれば、馴染みの深いポイントかと思います。
Pontaポイントが使えるお店は以下の通りです。(一部抜粋)
Pontaポイントが使えるお店
- ローソン
- 高島屋
- オリックスレンタカー
- AOKI
- じゃらん
- ホットペッパービューティー
- ココス
- ゲオ
- ライフ
Pontaポイントのオススメの利用方法は、ローソンでお試し引換券と交換することです。
毎月交換できる商品のラインナップは変わります。
一例ですが、今月2020年の8月は氷結の350mlの缶チューハイが40ポイントで交換できました。
本来定価であれば、150円以上する商品なので、100円以上もお得に交換ができます。
私は高校時代の部活帰りにローソンでのお試し引換券をとても重宝していました。
部活後にお試し引換券で飲むジュースは最高だったと記憶しています。
よくあるQ&A
Q. 専門店のポイントカードって持つべき?
A. よくいくお店(普段通っている美容院やよく行く薬局など)のポイントカードは持つ意味はありますが、一度しか行かないようなお店(たまたま行った飲食店)等のポイントカードは捨ててしまっていいと思います。人間は選択回数が増えると疲れるためです。
Q. ポイントカードはどこで作れるの?
A. 各ポイントカードの提携店で発行することができます。また、最近は App Store や Google Play で各ポイントカードのアプリをダウンロードすることでポイントカードを作成することができます。アプリであれば、何枚もお財布にポイントカードを入れる必要もなくなり、財布が重くならずに済みます。
まとめ
ポイントカードは意外とバカにできません。
1,000ポイント溜まっていれば、1,000円分の価値がありますからね。
まさに、「塵も積もれば山となる」を体現しているようですね。
皆さんもよく利用するお店が提携しているポイントカードから作ってみることをオススメします。
それでは!